昨日、初めての昼夜2公演も無事終わったようで、今日は休演日なんですね。
カフカチームのみなさん、ゆっくり休むことができているでしょうか~。

出直すと言うほどの感想ではないですが(笑)



内容的なネタバレにはなってないと思いますが、真っ白な気持ちで観られたい方は、ご注意くださいね。




まずは舞台美術。
これは、チラッと流れたWSで観られた方も多いと思いますが。
舞台装置の動き、音楽含め、幻想的で素晴らしかったです。
圧倒されました。
ただ前方席だったので、舞台全体を瞬時に捉える事は難しかったですけどね。
装置の動きに酔いそうでした(笑)
でも一旦止まると、集中しやすかったです。

原作にほぼ忠実で、ポイントポイントをぐっと掴んで進んで行く感じ。
後半はかなり端折った感じもしましたが、全てを表現することは到底無理ですもんね。
難しいお話です。
刺激が強いシーンも多々あったし~。
まぁ原作がそうなのですが・・・、これが蜷川作品なのですね。
○○○出来ない理由・・・分かりましたわ。


キャストの方々は、どなたも原作のイメージ通りでした。

佐伯さん、美しい!!
細くしなやかな身体はもちろんのこと、瞳がキラキラして目力があり、動作も声の発し方も演劇仕様。
りえさんは完全に、映像と舞台を演じ分けられていますね。
あの驚異の代役をこなされた大女優ですものね。
登場されるたびに引きこまれました。

カフカくん、まだまだ未熟な15歳の戸惑いが上手く表れていたと思います。
これはにいのくんの考えつくされて完成された演技ではなく、その純粋さが良い効果として表に出たんだろうなぁと。
とっても頑張ったんだよね~と思わせてくれる(母心だわ・笑)初々しさが良かったです。
今後彼がどう進化を遂げて行くのか、と~っても楽しみです!

大島さん、安定感(笑)
普段と変わらない落ち着いた直人さんの演技。
刺激的なシーンの多い中、静かに時が流れる感じ。
大島さんはああいう人だから、激しさは必要ないと思うのです。
ですが、舞台人としてはもっとナルシストになってもいいのかなと思いますよ、直人さん(笑)
いや~、おしりが小さくて脚が長かったわぁ~

さくらさんも好き!
ナカタさんも素晴らしい!
他の方々も細かい演技をされてて良かった!
もちろん初演は観てないですが、今回のキャストの方が合ってるのかな~と何となく思っています。

カーテンコールは3回。
じっくり表情まで見させてもらいました。
主に、中央のりえさん、にいのくん、直人さんの3人ですが。
りえさんは余裕でしたが、にいのくん、直人さんも少し緊張してたかな。
でも直人さんはすぐに笑顔が見られましたが。
2回目の時、にいのくんが大きなあくびをしながら出て来たように見えたんだけど、あれ見間違いだったのかな?
私が直人さんの方を見てて途中からにいのくん見たから?
まさかしないよね?(笑)
でも何だったんだろう・・・大きく口を開けてたのは確かだと思うんだけど。
そこから直人さんのニコニコが止まらなかったような気がします。
袖に入る時、りえさんがにいのくんを促して、にいのくん一人残りお辞儀。

まだまだ拍手は鳴りやまず、3回目。
にいのくん、最初から目が赤かった。
その時、向こうから歩いてくる直人さんをずっと見て、なにやらアイコンタクト?
信頼している人に、何かを求めているような感じで。
直人さんはすごくいい笑顔で。
無事終わったね。良かったよ。頑張ったね。。。
そんな風に、にいのくんに目で語りかけているように見えました。
にいのくんは一気に感情がこみあげてきたんでしょう。
泣いていました。
それを見て、直人さんはさらにニコニコ・・・笑ってた~。
会場はスタンディングオベーションで大拍手。
私は早めに立ったかな。
キャストのみなさん、深く深くお辞儀をされていましたよ。

袖に入る前に、にいのくんもう一度一人で深くお辞儀。
泣いてます。
これが彼にとって、一生忘れることのない初舞台の初日の感動として残るんだなと思いました。
私もうるっときましたよ~(笑)


大阪がMy初日の予定でしたが、ご縁がありこうしてさいたま初日に参加させてもらうことが出来ました。
心配していた家族にも変わったこともなく、無事行ってくることが出来て本当に良かったです。
お世話になった直友さん方、ありがとうございました 
2014.06.03 / Top↑
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