2017_04
21
(Fri)10:31

母になる ♯2

2話は、直人さんのハラハラと流れる美しい涙が観られることはわかっていたけど、その表情に、その情景に、ここまで泣かされるとは思っていませんでした。
沢尻さんの演技が凄い!そこが見どころ!と言っていた直人さんですが、いえいえ、あなたこそ素晴らしかったですよ~!
よく男の人が流す悔し涙ではなく、親としての涙だからこそ、より感情移入できるものだったのではないかと。
もちろん親ではない方でも、家族を思う感情として。
視聴者のほとんどがその涙にハッとさせられ、グッと心を掴まれ揺さぶられたようですしね。
直人さんの演技に対する巷の高評価が、とっても嬉しくて~。
前クールの二科隆社長とはまた違うし、どちらも深い演技を見せてくれる直人さんが、とても誇らしいです♪




結衣と陽一は広がいなくなってから9年間、広のことはあの時のまま、時が止まっていたんですよね。
でも広の記憶や思い出は、9年の間に全く違うものになって行っている。
両親のことはその中にない。
なのにそんな母・結衣と再会して、それほど戸惑うこともなくすんなりと受け入れている様子には嬉しくもあったけど、な~んか不思議な感じがしていました。えらくすんなりだな~と。
広の表情に少し陰りがあるとは思ったけど、そういうことだったのか~。
広の育ての親、麻子からの手紙があることに対しては、あっておかしくはないよねと思っていたけど、まぁ~内容が衝撃的でしたねぇ
というか怖かった。。。
水橋さん、よくぞこんな内容をお考えになったものだわ、と思ったくらいです(笑)

この9年の間に結衣と陽一に何があってなぜ離婚したかということは、目に見える形ではっきり描かれていたわけではないけど、二人の敬語で話す様子や会話で想像できたところがより良かったな~。
とても真面目で純粋な二人だから、お互いに自分を責めて疲れて支えることが出来なくなって行ったのかなと。
傷心に付け込んだ周りの心無い人たちにも傷つけられていったんでしょうね。
そんなことがあったからか、訪ねて来た福祉司・木野も、みんなして突き放していましたしね。
お互いに嫌いになったわけではない。
結衣の携帯、まだ“陽ちゃん”として残ってたことにほっとしました。
結衣は自立して、そして陽ちゃんは引きこもった。

この引きこもりの陽一に、視聴者に衝撃が~(笑)
まぁ当たり前なんですけど、髪はぼさぼさで無精髭でやつれてて。
直人さん、特別ダイエットしたわけではないと思うけど(普段から痩せてるし)、役の作り方やメイクなどもあってか?(メイクしてないとか?笑)とてもリアルでした。
始終目はウルウルしてて真っ赤で(泣き顔その1)
陽一と一緒に良く出てくる琴音ですが、別に再婚とかしてるわけじゃないのは分かるんだけど、視聴者から見たらやっぱりウザイのか、誤解や思い込みが多いですね(笑)
引きこもりの陽一を心配したお母さんに頼まれてということなんでしょうにね。

結衣との久々の電話での会話の敬語は、9年の空白を感じさせます。
涙を一杯溜めた陽一、今にもこぼれそうな涙に、ここでもグッときました(泣き顔その2)

結衣と一緒に陽一も施設で広に対面することになり、ここでやさぐれ陽ちゃんとはお別れ(笑)
ちょっと残念な気もするけど(笑)小ざっぱりな陽ちゃんはやっぱり男前~。
広を見て、一気に感情があふれ出た父・陽一の涙。
ここが、ハラハラとこぼれ落ちる涙なんですね(泣き顔その3)
もう~どれも、泣く演技が自然で素晴らしくて、この感情の持って行き方に役者魂を感じましたよ。

広が施設に入るまでの間一緒に暮らしていた麻子からの手紙。
過去に何があったのかは不明だけど、わが子を手にしたという妄想にとらわれているようで、罪の意識は全くないような、そして独占欲の強さを感じさせ広を支配しているかのような文面でした。
こうしなさい、ああしなさいと。
まるで、本当のお母さんが読むであろうと想定しているような、挑戦状のような。。。
同じ女性だからか、“母”というものがよく分かっているかのような感じでもあり、余計怖かったです。
産みのお母さんを新しいお母さんと呼び、広を大切な愛しい我が子と呼び、あなたのママ麻子よりと締めくくる。
育ててくれた人がいたとしたら、感謝もしたいところでしょうけど、とてもそんな気にさせるような手紙ではなかったですね~。

こんな手紙を目にしたら、結衣の心はズタボロになると思うけど、結衣は強かったですね~。
その後の砂浜での陽一との会話でもわかります。
ここの陽一の500円玉大のハゲの話、彼の繊細な心の傷が手に取るようによくわかる描写でしたね。
広がいなくなってから3つ、結衣がいなくなってから1つ・・・なんて。
これも水橋さん、上手い~~。
挑戦状への挑戦という感じがしないでもない強い結衣。
広が見つかった、笑える日がきたじゃないですか、笑いましょうよと。
やっぱり二人で協力してやっていきたいのよね。
二人が無責任に手放したわけではなく、引き離されたのだから。

そこへまた琴音が世話を焼きに来るけど、ちょっと目障りというかべったりし過ぎで、やっぱり結衣にとってはいい感じはしない存在なんでしょうね。
陽一のことは好きなのかもだけど、結衣への想いも分かってて結構サバサバしてる子みたい。
それが感じられる描写があって良かった~。
そのお陰で二人がまた向き合えた。
やっと陽一が想いを話し始めた。
引きこもっていたから得意になったゲームアプリ“ツナ3”
キーワードとなっていたものがここでやっと素敵な橋渡しをしてくれましたね。
一気に二人の距離が重なった瞬間でした。
結衣を抱きしめて泣きながら言う「生きてた・・・あいつ・・・」(泣き顔その4)からの言葉と表情に、またもらい泣きした人も多かったようで。
繊細で不器用な人だけど、「一緒に暮らそう」という言葉が陽一から聴けて私たちも嬉しかったよ~ 

だけどまだ広の心は麻子に支配されているようで。
それも仕方のないことだとは思うけど・・・。
しかし広を保護したと思っていたとしても、わが子ではない広を誰にも知らせずに黙って育てていたということを認識しているなら、それは立派な連れ去り。
産みの親がいるであろう、必死に探しているであろうということも認識してたなら尚更悪質ですよ。
今のところこの麻子に一切感情移入は出来ないですが、きっとそんな麻子のことにも心を寄せられるストーリーになって行くのかな。
みんなが再生への道を歩めるようなラストであってほしい、これはもう全視聴者の願いでしょうね。

主要キャストの方々の演技は本当に見応えがありました!
初演技の若手くんについて、あれは演技の演技だからか~と感心されている方も多かったみたいだけど、私はそんなに違いは感じられなかったな~
頑張って成長できるといいですね~(笑)

コメント

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こんにちは!
第2話も圧巻でしたね。延長でなかった事もあってあっという間に感じました。
泣き顔がいっぱいだった陽一さん、2人がこれから一緒に家族にもどったいこうと決心してのハグシーンは、名場面だと思います。
麻子の手紙は、母のエゴがむきだしな文章ですね。でも、結衣の思いやリアクションをあれだけ完璧に予測しているのは驚きでしたし、それだけに余計に背筋が寒く感じたりもしましたね。

第2話オンエアの日は、娘が大学の課題の事とか就活への不安などで、どっぷtり落ち込んでいたのですが、母になるを見て涙があふれて来て、そして見終わったら気持ちがすっきりしたと言っていました。そしてオンデマンドで何回もリピしています(笑)お気にいりはやっぱり結衣と陽一の海辺でのハグシーンだそうです。

2017/04/21 (Fri) 12:54 | なっちゃん | 編集 | 返信

Re:

なっちゃん、こんばんは。
はい~、第2話も圧巻でしたね。
最後の2人のハグシーンは、良かったですよね。泣けたし~。
麻子の手紙は、そうですね、育ての親のエゴがむき出しな文章という感じでしょうか。
どこかで観ていたかのようで背筋が寒くなります。

娘さん大変な時期なんですね。
そうそう、泣くと意外とスッキリしますよね。良かったです!
結衣と陽一にはまた一緒に、と思う人がほとんどでしょうから、海辺でのハグのシーンは納得のシーンですね。


2017/04/21 (Fri) 22:47 | ちぃな | 編集 | 返信

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