柏崎家の明るい道が見えて落ち着きましたね。
でも制作側が感動出来る台詞やシーンを求め過ぎたのか?、それはちょっと・・・なこともありましたが・・・





麻子は、やっと今カウンセリングを受けるという状態だったんですねぇ。
お母さんとの関係性だけでも、もっと早くに相談する場があれば事件は起こらなかったのだけど。
母のエゴだった、自分のエゴだった・・・、呪縛から解放され間違いに気付くことはそうそう簡単なことじゃないということね。
ここから麻子の真っ当な人生が始まるのね。と思ったんだけど、まだ苦悩は続きそう

結衣がマラソン大会のお知らせを麻子に送ったのは、気持ちの整理をつけたかったから。
エリカちゃんはそれを“決着”と言ってましたが、確かに麻子との再会のシーンがあって良かったとは思います。
最初は何で連絡とるの?と思ったんですけどね。
あ、それと、家族会議では応援に行かないということになったけど、麻子だけ姿を現して結衣がいないと広が複雑な気持ちにならないだろうかと心配したけど、そこは上手く描けていてホッとしました。
でも麻子との再会は・・・、結衣の言葉に納得していたけど、でも感動の台詞を求めるあまりなの?、余計な「ありがとう」まで結衣に言わせちゃった気が・・・。
う~ん、そこは違うよね、と誰もが思いましたよね。

麻子も苦しんできて再スタートを切ろうとしているところだから、明るい未来が見えてくれたら良かったんだけど。
その前に仕事先を解雇されたことは残念でした。
こんな許されないことをやってきたことの罰として表したんでしょうけど。
「許せる日が来たら広と会いに行く」という結衣の言葉に、「私はもうそこにはいない」と返さなかったのは・・・
もう会わないでおこう、家族の邪魔をしちゃいけないと思いとどまったからなのか。
相手のことを思いやれるところまで成長したということなのかな~。
いろいろ考えすぎたらややこしくなりそうだからやめよう(笑)

西原家の親子三人は、本当に自然でサバサバしてて、問題を気持ちよく乗り越えていく様子が清々しくて好きでした。

木野くんとなう先輩と広のシーン、良かったですね~。
木野くんも110円を使うことで過去から踏み出せたし、なう先輩と広の決意も良かったなぁ。
なう先輩がもう一度出て来てくれて嬉しかったわ。
放置したお母さんに、誘拐した何とかっていう人に、復讐する=誰よりも幸せになる と言うところ、もう名台詞、名シーンじゃないですか。
なんていい子たちだとジーンとしましたよ。
そんな良いシーンの後、ラストが柏崎親子三人の何気ない日常のシーンで締めくくれて良かったです。
似ている感じを示したイケメン親子のサービスカット、狙ったよね?(笑)
最後プツッと切れた感があったのがちょっと残念だったけど。
『柏崎 陽一 結衣 広』 のネームプレート、もう少し余韻と共に眺めていたかったな~。

直人さんの裏のテーマだという「父になる」は、良い具合にちゃんと見せてもらえたんじゃないかと思います。
でも主となる多感な年齢の広の気持ちの揺れ動きや葛藤が見えなかったから、それに沿ってだんだんと揺れない強い母になっていく結衣、という印象も薄くなったような。
広がいい子であったことは良かったと思うのだけど、あるべき葛藤が見えなくてあっさりいい子過ぎたかなと。
そんな残念感が随所にありましたが、直人さんの唯一無二のお父さん役を観られたのは大きな収穫でした(笑)
直人さんだから、こんなチャーミングで気持ちよく受け入れられるお父さんが見られたんじゃないかと思っています。
3クール続いたこともあって、全く別なキャラクターを演じてくれたHなお人。
いろんな魅力を見せてもらって、まだまだこの先も大好きでいられそうです(爆)

さぁ、次は上海なお人に切り替えなければ~。

2017.06.16 / Top↑
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